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年利10.0%!TECROWD78号「 横浜市港北区 店舗ビル」のメリットとデメリット

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PR 話題の不動産投資クラウドファンディング TECROWD

TECRA株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディング『TECROWD(テクラウド)』が「TECROWD 78号ファンド」の先行抽選募集を3月6日に開始しました。

横浜市港北区に所在する駅チカ店舗ビル2棟を投資対象とし、12ヶ月の運用で年利10.0%のハイリターンを予定。メリットとデメリットについて詳しく説明します。

TECROWD78号ファンド「横浜市港北区 綱島商店街 店舗ビル」

最寄り駅徒歩30秒の店舗ビル

募集金額323,000,000円(3億2,300万円)
想定利回り(年利)10.00%
運用期間10ヶ月(2025/03/21 〜 2026/01/20)
配当・元本償還日2026/02/20
募集期間(併用型)先行抽選:2025/03/06 ~ 2025/03/12 2359
一般募集:2025/03/18 1800 ~ 2025/03/31 2359
先行抽選 結果発表2025/03/13 1500頃
  同    申込期間2025/03/13 ~ 2025/03/17
最小投資金額・上限100,000円(10万円)・クラス毎に設定
出資総額340,000,000円(3億4,000万円)
劣後出資額・比率17,000,000円(1,700万円)・5.00%

投資対象不動産は神奈川県横浜市港北区綱島西1丁目に所在し、最寄り駅徒歩30秒の店舗ビル2棟(土地・建物)。このビルを取得し、各ステークホルダー(利害関係者)と収益の最大化に向けた取り組みを進め、最終的に売却してキャピタルゲインを狙います。

現在、複数の事業プランを有しており、『TECROWD』の運営会社であり、今回のプロジェクトの1号事業者でもあるTECRA株式会社と各ステークホルダーが協議を進めています。

なお、売却先は第三者を予定していますが、販売活動や条件交渉の状況によっては、事業利益確保の観点から、ファンド再組成またはTECRA株式会社の固有資産への振替、運用期間の延長等を行う可能性があります。

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募集は先行抽選募集と一般募集の併用型

募集方式は先ず先行抽選募集が行われ、その後、一般募集が行われる併用型です。

先行抽選募集

先行抽選募集は、ダイヤモンドクラス、ルビークラス、サファイアクラス、エメラルドクラスの全てのクラスの会員を対象とし、期間は3月6日から3月12日まで。

募集終了日の翌日13日の15時ころに抽選結果を知らせるメールが届きます。メールの案内に従い申込操作(出資契約)と入金手続きを行ってください。入金期日は3月17日です。

なお、エメラルドクラスは運用金額が0~100万円の方です。投資家登録はネットで完結するので、今すぐに投資家登録すれば先行抽選募集に間に合います。

・ 募集方式の詳細はこちら
・ 会員クラスの詳細はこちら

一般募集(先着募集)

一般募集は投資家審査(投資家登録)が完了している方であれば、会員クラスに関係なく誰でも申込みが可能です。抽選募集で落選した方も申込みOK。

先着式で行われ、期間は3月13日18時から3月31日まで。先着式の募集は早い者勝ちなので、3月31日を待たずに募集が終ると思われます。募集終了後から、キャンセル待ちの受け付けが始まります。

先着式は申し込みが完了した時点で出資の権利を得ることができます。直後にメールが届くので、メールの案内に従って申込操作(出資契約)を行ってください。入金期日はメールに記載されていますが、申込操作(出資契約)が完了したら、できるだけ早く入金手続きを行うことをおすすめします。

入金期日までに出資申込の手続きと出資金の振込み(入金)が終わらないとキャンセル扱いになります。

※ 先行抽選募集において約80%(約2億5,840万円)の出資が確定しました。2,363名が応募し、262名が当選。人数ベースの応募倍率は9.02倍です。一般募集枠は残りの約20%(6,460万円)となります。狭き門です。

募集方法について詳しく知りたい方はこちら TECROWD 先着式募集・一般募集の手順を詳しく説明

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出資金の振込先は楽天銀行

先行抽選募集・一般募集共に出資金の振込先は楽天銀行です。詳しくはこちらのページへ。

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PR 10万円からできる人気の不動産投資 TECROWD

人気の東急東横線!「綱島駅」徒歩30秒の好立地

2階建て小規模店舗ビル2棟

投資対象不動産は神奈川県横浜市港北区綱島西1丁目に所在し、東急東横線「綱島駅」西口から徒歩30秒の好立地です。

2棟合わせた敷地面積は137.07m2。このエリアは用途地域が商業地域、建蔽率80%、容積率400%と思われます。

建物は1棟が木造杉皮葺2階建の店舗・居宅で延床面積21.05m2。もう1棟は木造ルーフィング葺2階建の店舗で延面積22.84m2。土地・建物共に権利は所有権です。

商業施設が多く利便性良好!地価公示価格も上昇傾向

投資対象不動産が所在する綱島エリアは、商業施設が多く利便性に優れたエリアです。加えて、現在大規模な再開発が進行中であり、今後の更なる発展が期待されています。

『TECROWD』によると、港北区全体の地価公示価格も上昇傾向にあり、令和5年から令和6年にかけて3.6%上昇したそうです。東急新横浜線の開業による交通利便性の向上や再開発の影響で、今後も地価の上昇が見込まれているとのことです。

投資対象不動産は人気エリアにある好立地物件のため、事業リスクは低そうです。

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TECROWD78号ファンドのメリットとデメリット

お宝ファンド

人気エリアの好立地物件への投資が年利10%の高利回りという夢のような「お宝ファンド」です。しかも、運用期間が12ヶ月の短期で資金の拘束期間も短いため、期間リスクが抑えられています。

仮にプロジェクト期間が延長され、ファンド再組成となった場合、今回のファンドの出資者は優先的に出資できるような配慮がなされるのではないでしょうか。そうであるならば、当面の資金需要がない方は、もう一度、年利10%での12ヶ月運用ができることになります。

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予想される高い応募倍率

募集金額が3億2,300万円と『TECROWD』のファンドとしては大きくありません。この募集規模で想定年利10%となると、先行抽選募集は高い応募倍率が予想されます。

しかも、ダイヤモンドクラス、ルビークラス、サファイアクラス、エメラルドクラスの全てのクラスの会員が対象ですから。

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一般募集も数分で終る可能性

一般募集も数分で募集枠が埋まってしまう可能性があります。

前回の77号ファンド(想定年利8.5%)は先行抽選募集では募集額3億9,210万円の約87%(約3億4,100万円)を先行抽選枠とし、1,122名が応募し、482名が当選しました(応募倍率2.31倍)。

一般募集の募集枠は残り約13%(約5,110万円)と非常に少ない額でした。このため、募集開始から1~2分で残額30万円となり、100万円で申し込んだ筆者の申し込みは受け付けてもらえませんでした。

申込金額の修正を案内され、「30万円では中途半端だな」と金額訂正を躊躇しているうちに募集は終わり、キャンセル待ち状態になってしまいました。

今回も同様の状況が予想されます。一般募集は秒単位で争うハードなクリック合戦を覚悟した方がよさそうです。

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まとめ

TECROWD78号「横浜市港北区 綱島商店街 店舗ビル」は間違いなく「お宝ファンド」の一つです。応募しない手はないですね。

先行抽選募集は全てのクラスの会員が対象となります。エメラルドクラスは運用金額が0~100万円の方です。投資家登録はネットで完結するので、今すぐに投資家登録すれば先行抽選募集に間に合います。

先行抽選募集と一般募集の2度のチャンスをフルに活用しましょう。

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