PR 話題の不動産投資クラウドファンディング TECROWD
TECRA株式会社が運営する話題の不動産投資クラウドファンディング『TECROWD(テクラウド)』が「TECROWD 79号」の募集を3月26日に開始しました。
千葉県千葉市に建築中の障がい者向けグループホーム1棟を投資対象とし、24ヶ月の運用で年利8.5%の高配当を予定。メリットとデメリットについて詳しく説明します。
TECROWD79号「AMANEKU千葉仁戸名町」
高利回りが人気を呼ぶ「障がい者向けグループホーム投資」
募集金額 | 357,600,000円(3億5,700万円) |
想定利回り(年利) | 8.50% |
運用期間 | 24ヶ月(2025/05/01 〜 2027/04/30) |
配当・元本償還日 | 2027/05/31 |
募集期間(併用型) | 先行抽選:2025/03/26 ~ 2025/04/02 2359 |
一般募集:2025/04/08 1800 ~ 2025/04/28 2359 | |
先行抽選 結果発表 | 2025/04/03 1500頃 |
同 申込期間 | 2025/04/03 ~ 2025/04/07 |
最小投資金額・上限 | 100,000円(10万円)・クラス毎に設定 |
出資総額 | 376,500,000円(3億7,650万円) |
劣後出資額・比率 | 18,900,000円(1,890万円)・5.02% |
投資対象不動産は千葉県千葉市中央区仁戸名町に所在する障がい者向けグループホーム「AMANEKU千葉仁戸名町」です(グループホームプロジェクトへの投資です)。
同施設は2023年3月末の竣工を予定しており(実際には既に検査済であり、検査済証発行待ち)、ファンド組成後の5月に同施設を運営する株式会社AMATUHI(後述)とマスターリース(一括借り上げ)契約が始まります。2年間運用して賃料収入(インカムゲイン)を得た後、2027年4月に売却してファンドの運用を終了する予定です。
配当は想定年利8.5%予定しています。内訳は、賃料収入を原資とするインカムゲイン配当(年利4.0%)、ファンド運用満了時の売却代金を原資とするキャピタルゲイン配当(年利4.5%予定)です。
株式会社AMATUHIとは
株式会社AMATUHI(神奈川県横浜市中区 代表 吉田竜真)は障がい者向けのサービスや支援を主な業務とし、障がい者グループホーム運営で豊富な実績を有します。
2021年12月に障がい者グループホーム運営の第1号となる「AMANEKU平塚中原」を開業し、2025年3月現在、東京都5棟、神奈川県7棟、千葉県10棟、埼玉県6棟、計28棟のグループホームを運営しています。
引き続き運営棟数の拡大に取り組む考えで、2026年3月までに14棟の開業を予定しています。
募集は先行抽選と一般募集(先着式)を併用
先行抽選と一般募集(先着式)の併用型の募集が行われ、抽選募集はダイヤモンドクラスとルビークラスの会員が対象です。一般募集はクラスを問いません。『TECROWD』に投資家登録してあれば誰でもOK。先行抽選で落選した方も応募可能です。
2025年3月26日から4月2日まで先行抽選募集が行われ、4月8日18時から4月28日まで一般募集(先着式)が行われます。
出資金の振込先は楽天銀行
先行抽選募集は4月3日の15時ころに結果が発表されます(メールが届きます)。メールの案内に沿って4月7日までに出資契約を締結し、出資金の振込みを行って下さい。4月7日までに出資契約の締結と出資金の振込みが完了しないとキャンセル扱いとなります。
キャンセル扱いになると、その後の申込みが制限される可能性があります。期限内に手続きが終わるように注意しましょう。
4月8日18時から始まる一般募集は先着式なので早い者勝ちです。申込みが完了すると、メールが届きます。メールの案内に従い出資契約を締結し、出資金の振込みを行って下さい。
詳しくは、TECROWD 先着式募集・一般募集の手順を詳しく説明
出資金の出資金の振込先は楽天銀行です。詳しくはこちらのページへ。
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支援レベルが高い方でも安心して入居できる施設
AMANEKU千葉仁戸名町
「AMANEKU千葉仁戸名町」は千葉県千葉市中央区仁戸名町に3月末の竣工を予定していますが、実際には既に検査済みであり、検査済証発行待ちの状態です。
立地は、JR線「千葉駅」バス17 分、「川戸」バス停徒歩2 分。またはJR線「千葉駅」バス18分・京成千原線「大森台駅」バス3分、「仁戸名坂上」バス停徒歩7分です。
敷地面積は840.00m2。建物は木造2階建、延床面積472.00m2です。
なお、グループホームプロジェクトの1号事業者であり、『TECROWD』の運営会社であるTECRA株式会社が提供する「AMANEKU」シリーズの障がい者向けグループホームは施設とサービス体制の両面でフォーマットが統一されています。
具体的には、1階が男性定員10名、2階が女性定員10名の合計20名を定員としています。また、障がい支援区分4~6の方の受け入れが可能で、24時間/365日の支援体制を整備し、日中サービス支援、ショートステイの併設、バリアフリー設備を完備しています。
障がい支援区分とは
障がい支援区分とは、障がいのレベルや状態によって1~6の段階で区分され、 数字が大きいほど対象者への支援が必要です。
つまり、「AMANEKU」シリーズの障がい者向けグループホームは支援レベルが高い方でも安心して入居できるグループホームです。
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公的支援で安心・安全な障がい者向けグループホーム投資
入居者への公的支援
障がい者向けグループホームの入居者は、障がい年金や生活保護が受けられることに加え、行政からの補助金も交付されます。
このため、障がい者向けグループホーム入居者は自己負担率が低く抑えられています。
つまり、マスターリース契約の下で障がい者向けグループホームを運営する株式会社AMATUHにしてみれば、家賃回収(家賃未納)リスクは極めて低いわけです。
運営事業者にも公的支援
障がい者向けグループホームの運営事業者の倒産は、直接入居者の不利益につながるため、運営事業者への公的な支援制度も充実しています。
具体的には、マスターリースの契約先である株式会社AMATUHIは、行政認可の指定事業として訓練給付費等の助成金を得て、安定した経営を行っています。
つまり、障がい者向けグループホームを運営する株式会社AMATUHIの経営リスク(倒産リスク)も低いわけです。
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障がい者グループホームの市場は成長市場
障がい者グループホームの市場は強い需要を追い風にした成長市場です。障がい者人口の増加が続く中、病院のベッド数減少や8050問題が輪をかけることで今後も右肩上がりで需要が増加していくとみられています。
病院のベッド数減少
障がいのある方の一部は精神病患者として病院に入院していますが、今、病院は精神病入院患者の退院を促進しています。
8050問題
8050問題とは、80代の親が50代の障がいを持つ子供の日常生活及び社会生活を支えざるを得ない家庭状況のことです。
つまり、80代の親が50代の障がいを持つ子供の生活を支える時代が到来しつつあるわけです。
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TECROWD グループホームファンドのメリットとデメリット
短期運用ながら高い利回り
1年未満の短期運用でありながら、年利8.5%という高い利回りの配当が期待できるプレミアファンドであることです。
障がい者グループホームの運営で豊富な実績を有する株式会社AMATUHIと賃貸借契約を結ぶため、配当の原資となる家賃収入についても不安はありません。
運用期間が数年にわたる長期運用ファンドの場合、長期にわたって高い利回りを享受できるメリットがありますが、運用中に何らかの理由でお金が必要になった時に困ります。
一方、短期運用ファンドの場合、高い利回りを享受できる期間が短いものの、相対的に機動的な資金運用が可能です。
再投資による複利運用がおすすめ
『TECROWD』では国内ファンドとして障がい者向けグループホームを投資対象不動産とする短期運用のファンドを継続的に組成しています。
このため、ファンドの運用が終わり償還したら、償還したファンドの配当と元本を新たに組成・運用されるファンドに再投資することで年利8.5%の複利運用が継続的に可能になります。
もし数カ月先にお金が必要な時は、一旦、再投資を止めればいいわけです。
豊富な償還実績!リスクは限定的!!
TECROWD71号「AMANEKU千葉矢作町」は不動産投資クラウドファンディング固有のリスクはあるものの、事業リスク等は極めて限定的と考えます。
これまでの『TECROWD』の障がい者向けグループホームを投資対象としたファンドの実績(順調な運用と想定通りの配当&償還)も合わせて考えると、高利回り、かつ安心して投資できるファンドと言えると思います。
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まとめ
『TECROWD』の障がい者向けグループホームを投資対象とするファンドは、豊富な組成償還実績を有し、利回りが高い一方で、ファンド自体のリスクが低いことを特徴としています。このため、不動産投資クラウドファンディングの中でも人気の高い商品となっています。
今回のTECROWD79号「AMANEKU千葉仁戸名町」は運用期間が2年間のため、利回りは17%になります。「ほったらかし不動産投資」で投資した金額の17%の利益を得ることができる訳です。株式投資でも、よほど投資タイミングが良くないと2年で17%稼ぐのは大変です。
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