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年利10.5%!TECROWD69号 アーカンソー州データセンタープロジェクトのメリットとデメリット

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PR 不動産投資クラウドファンディング TECROWD

TECRA株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディングのプラットフォーム『TECROWD(テクラウド)』が「TECROWD 69号ファンド」の一般募集を9月18日18時に開始します。

米国アーカンソー州でのデータセンター開発プロジェクトへの投資です。13ヵ月の運用で年利10.50%の高利回りを予定。メリットとデメリットについて詳しく説明します。

TECROWD69号ファンド Arkansas Data Center

土地造成工事完了までの短期運用型ファンド

募集金額2,248,200,000円(22億4,820万円)
想定利回り(年利)10.50%
運用期間13ヶ月(2024/10/01 〜 2025/10/30)
配当・元本償還日2025/11/28
募集期間(併用型)先行抽選:2024/09/05 ~ 2024/09/09 23:59
一般募集:2024/09/18 1800 ~ 2024/09/30
先行抽選 申込期間                 同    結果発表2024/09/10 ~ 2024/09/12
2024/09/10 1500
最小投資金額100,000円(10万円)
出資総額2,498,000,000円(24億9,800万円)
劣後出資額・比率249,800,000円(2億4,980万円)・10.00%

アメリカ・アーカンソー州でのデータセンター(以下「DC」)開発プロジェクトへの投資です。

このプロジェクトは80,937m2 の土地にDCを建築するものですが、今回のファンドはプロジェクトの初期段階への投資となります。

具体的には、土地取得から建築確認取得および造成工事までを行い、造成後の土地売却により得られるキャピタルゲインを原資として年利10.5%の高い利回りの配当を行います。

2025年10月に造成工事を終え、同年10月31日のファンド運用終了、同年11月28日の償還を予定しています。

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為替リスクなし

海外不動産への投資となりますが出資・配当・償還の全てが円建てで行われ、為替レートの影響を受けません。10万円を出資した場合、運用が終ると、その時点での為替レートに関わらず元本10万円が償還すると共に、円建てでの配当が行われます。

金融事業を営むグループ企業であるインベスコアNBFI(InvesCore NBFI )が日々行われる外国為替取引の中でリスクを吸収します。このためファンドへの出資者は為替リスクを負いません。

『TECROWD』の運営会社であるTECRA株式会社はインベスコアグループ(モンゴル)に属します。インベスコアグループとは、モンゴル証券取引所に株式を上場し、金融事業と不動産事業を展開しているインベスコアNBFI(InvesCore NBFI )を中核とする企業グループです。

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併用型の募集方式

募集方式は先行抽選募集と一般募集の併用型です。

先行抽選募集は、ダイヤモンドクラス、ルビークラス、サファイアクラスの会員を対象とし、期間は9月5日から9月10日23時59分まで。

一般募集は先着式で行われ、期間は9月18日18時から9月30日まで。ただ先着式は早い者勝ちなので、9月60日を待たずに募集が終ると思われます。

・募集方式の詳細はこちら
・会員クラスの詳細はこちら

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出資金の振込先は楽天銀行

先行抽選募集

ダイヤモンドクラス、ルビークラス、サファイアクラスの会員を対象とする先行抽選募集の結果発表は9月10日15時頃を予定しており、メールが届きます。

当選した方は案内に従い9月10日 ~ 9月12日までに出資申込みを行い、指定された銀行口座に出資金を振り込んでください。

一般募集(先着募集)

一般募集(先着募集)は投資家審査(投資家登録)が完了している方であれば、会員クラスに関係なく誰でも申込みが可能です。抽選募集で落選した方も申込みOK。

一般募集(先着募集)は早い者勝ちなので、すぐに出資の可否がわかります。出資が決まったら、申込手続きと出資金の振込みを速やかに行って下さい。

キャンセル待ちシステムが用意されているので、申込みが間に合わなかった場合は検討して下さい。

先行抽選募集・一般募集(先着募集)共に振込先は楽天銀行です。詳しくはこちらのページへ。

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プロジェクトの押しポイント

高い成長が見込まれるアメリカのDC(データセンター)市場

グローバルで生成AIの市場規模は急速に拡大していますが、生成AI技術を活用するためには大規模で高性能なデータセンターインフラが必要となります。

アメリカでは、Googleの親会社であるアルファベット、Amazon、Microsoft等、日本でも知らない人がいないくらい有名な大手IT企業が積極的にDC投資を進めており、アメリカのDC市場は引き続き大きな成長が見込まれています

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アーカンソー州は電力コストの低さが強み

ただ、DCは非常に多くの電力を必要とし、生成AI(人工知能)の普及による莫大な情報の瞬時処理のニーズの高まりもあり、消費電力が急増している。このため、電力コストがDCの優劣を決める一つの要素となっています。

こうした中、電力コストが全米で屈指の低水準州として注目されている州の一つが、今回のプロジェクトでDCを建設するアーカンソー州です。

実際、既に大手企業が同州でDCを運営しており、DCの設置エリアとして十分な実績を有しています。

『TECROWD』Webサイトより

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「TECROWD69号ファンド」のメリットとデメリット

1年強の短期運用で年利10.5%、利回り11.38%の高利回り

今回のファンドのメリットは、1年強と運用期間リスクが低いにもかかわらず、想定年利が10.5%利回りが11.38%というハイリターンであることです。

しかも、募集金額が22億4,820万円と非常に大きいため、先行抽選募集と一般募集のいずれも出資のチャンスも大きいと思われます。

ドル円相場が不安定さを増す中での米国不動産への投資となりますが、既に説明した通り、ファンドへの出資者は為替リスクを負いません。為替リスクなしです。

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アメリカの景気は大丈夫か?

アメリカの経済は先行きの不透明感が強まっています。今後、アメリカの景気悪化や企業の設備投資が抑制される可能性があります。

アメリカの不動産不動に投資するにあたって、アメリカの景気悪化や企業の設備投資の抑制はリスクです。

しかし、アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は9月の会合で利下げ(政策金利の引き下げ)をするとみられており、金融市場では、来2025年の年末までに複数回の利下げを予想しています。

このため、利下げが企業の設備投資の下支えになることが期待されています。そもそも、「景気動向に関わらず、生成AI市場の拡大を背景にDC投資の拡大も続く」というのが市場の主流の考えです。

以上の事から、「TECROWD69号ファンド」は為替や海外景気も不安材料になりにくい高利回りな海外不動産投資、ということが言えると思います。

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まとめ

「TECROWD69号ファンド」は募集金額が22億4,820万円と非常に大きいため、先行抽選募集と一般募集のいずれも出資のチャンスも大きいと思われます。

このため、会員クラスのある人も、これから投資家登録をする方も、出資チャンスが大きい全員参加型のファンドと言えます。

一般募集は9月18日18時から。今からでも投資家登録は間に合います。オンラインで完結します。

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