G-ZCQLYZLZMR

年利9.5%!アメリカワイオミング州データセンタープロジェクトのメリットとデメリット

TECROWD
TECROWD

PR 不動産投資クラウドファンディング TECROWD

TECRA株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディングのプラットフォーム『TECROWD(テクラウド)』が「TECROWD 60号ファンド」の募集を4月4日18時に開始します。

アメリカ・ワイオミング州でのデータセンター開発プロジェクトを対象とし、為替リスクはなく12ヵ月の運用で年利9.5%のハイリターンを予定。メリットとデメリットを詳しく説明します。

TECROWD 60号ファンド Wyoming Data Center

米国データセンター開発プロジェクト

募集金額1,400,000,000円(14億円)
想定利回り(年利)9.50%
運用期間12ヶ月(2024/04/21 〜 2025/04/20)
配当・元本償還日2025/05/20
募集期間(併用型)先行抽選:情報公開日 ~ 2024/03/27 2359
一般募集:2024/04/04 1800 ~ 2024/04/20
最小投資金額100,000円(10万円)
出資総額1,555,500,000円(15億5,550万円)
劣後出資額・比率155,500,000円(1億5,550万円)・10.0%

投資対象は、米国ワイオミング州シャイアンでのデータセンター(以下「DC」)開発プロジェクトです。

ただ、今回のファンドで募集するのは、DCを建築する土地の購入、建物の建築確認の取得および土地の造成のための必要資金です。

2025年4月には造成工事が完工する予定です。土地造成後に売却し、その際に得られるキャピタルゲインを原資に配当を行う予定です。

その後もプロジェクトは続きますが、クラウドファンディング以外で資金を調達する可能性もあり、後継ファンドの組成は未定です。

TECROWD

併用型の募集方式。先行抽選はダイヤモンドクラス、ルビークラスの会員

募集方式は先行抽選募集と一般募集の併用型です。

先行抽選は、会員クラス制度のダイヤモンドクラスとルビークラスの会員を対象とし、期間は情報公開日から3月27日23時59分まで。

クラスに関係なく申込みができる一般募集は、4月4日18時から4月20日まで、先着式で行われます。

TECROWD

為替リスクなし

米国でのプロジェクトへの投資となりますが、円建で出資し、円建で配当が行われ、円建で償還するため、為替リスクはありません。

出資金の振込先は楽天銀行

出資金の出資金の振込先は楽天銀行です。詳しくはこちらのページへ。

TECROWD

PR 実質最高利回り年率15.7% TECROWD

ワイオミング州は全米屈指のデータセンター地域

『TECROWD』の資料によると、イエローストーン国立公園をはじめとする豊かな自然が特徴であるワイオミング州は、石炭火力発電を中心に、同州消費電力量の約12倍の発電量を誇り、安定した電力供給が見込めます(参照: Wyoming Profile State Profile and Energy Estimates )。

加えて、電力価格は米国全50州の中でもトップクラスの安さです。つまり、供給面・価格面の両側面でDC開発に適している地域です(参照: Electricity Rates in Wyoming )。

また、DC運営に対する補助金の交付等、州としてDC誘致を積極的に実施している他、ハリケーン等の災害も少ないそうです。

このため、同州ではMicrosoft社が複数のDCを開発・運営するなど、DC開発用地として屈指の地域となっているようです。

プロジェクト成功の可能性は高い

DC市場の拡大が見込まれる中、今回、全米屈指のDC開発用地にDCを建築するわけですから、『TECROWD』では今回のプロジェクト成功の可能性は高いと考えています。

TECROWD

PR 為替リスクなし!年利9.5%の『TECROWD60号ファンド』 TECROWD

「TECROWD 60号ファンド」のメリットとデメリット

魅力的な年利9.5の配当

何と言っても年利9.5%の配当(ハイリターン)が魅力です。

加えて、運用期間が12ヶ月と短く期間的なリスクが抑えられている他、この期間に行うことは建物の建築確認の取得および土地の造成ですからこの面でもローリスクです。

募集金額が14億円と大きいことも注目点です。募集金額が多ければ、抽選にしても、先着にしても、出資できる可能性が高くなります。

TECROWD

特段のデメリットはない

特段のデメリットはありません。

強いて挙げると年利9.5%の高い利回りです。昨今の『TECROWD』の好調な募集状況を考えると、募集額が14億円でも高い抽選倍率やハードなクリック合戦になる可能性があります。

また、何らかの理由で建築確認の取得が遅れる可能性等が無きにしも非ずです。ただ、いずれにしても、メリットの大きさに比べて、デメリットは僅少と考えます。

TECROWD

PR 1口10万円で始める14億円大型ファンド TECROWD

まとめ

魅力的な年利9.5の配当ですから、チャレンジあるのみです。ダイヤモンドクラスとルビークラスの会員の方は先行抽選と一般募集の2度チャンスがあります。

募集額が大きいため、一般募集で申し込む両クラス以外の方にもチャンスがあります。一般募集での申し込みは4月4日18時の募集開始と同時が必須です。

おすすめ記事3選
やってみて実感した『TECROWD』の魅力とメリット・デメリット
月刊!不動産投資クラファン利回りランキング
年利12%!障がい者グループホーム投資『みんなで福祉』の評価・評判

TECROWD

PR 投資家登録は『TECROWD』公式サイトから TECROWD

©cma2020-2024

コメント

タイトルとURLをコピーしました