PR 不動産投資クラウドファンディング property+(プロパティプラス)
株式会社リビングコーポレーションが運営する不動産投資クラウドファンディングのプラットフォーム『property+(プロパティプラス)』が新ファンド「quador神宮西ファンド2」の募集を10月4日12時に開始します。約1年半ぶりのファンド募集であり、募集再開第1号ファンドです。
名古屋市熱田区に所在する⾼級デザインマンションの4区画への投資です。リスクを抑えた4ヵ月の短期運用で年利3.4%を予定。メリットとデメリットについて詳しく説明します。
quador(クアドール)神宮西ファンド2
リスクを抑えた短期運用ファンド
募集金額 | 50,000,000円(5,000万円) |
想定利回り(年利) | 3.40% |
運用期間 | 4ヶ月(2024/10/25~ 2025/02/17) |
配当&償還日 | 2025/03/17 |
募集方式・募集期間 | 先着式・2024/10/04 1200 ~ 10/16 2359 |
最小投資額・最大投資額 | 10,000円・20,000,000円(2,000万円) |
入金期日 | 2024/10/16 |
出資総額 | 62,500,000円(6,250万円) |
劣後出資額・比率 | 12,500,000円(1,250万円)・20.0% |
投資対象不動産は名古屋市熱田区白鳥2丁目に所在する「quador(クアドール)神宮西」の1階の4区画(4戸)です。
運用期間中の賃貸収入(インカムゲイン)を原資に年利3.4%の配当を実施します。そして、ファンドの運用期間終了までに売却し、売却代金をもって元本の償還を行います。
運用期間リスクを抑えた4ヶ月の短期運用で、劣後出資比率も20%と高めに設定されています。
quador神宮西ファンド・シリーズ第5弾「quador神宮西ファンド5」募集開始!
quador神宮西ファンド・シリーズの第5弾「quador神宮西ファンド5」の募集が先着式で2024年11月21日12時に始まります。
募集総額 9,542万円
想定利回り(年利) 3.4%
想定運用期間 約2ヶ月(2024年12月12日~2025年2月17日)
募集期間 2024年11月21日 12:00~2024年12月03日 23:59
2024年11月21日12時募集開始! property+(プロパティプラス) quador神宮西ファンド5
早い者勝ちの先着式募集
募集は先着式で、10月4日12時に開始されます(10月16日23時59分まで)。
『property+(プロパティプラス)』のサイトにアクセスして「quador神宮西ファンド2」の投資申込ページにて契約成立前書面の内容を確認・同意の上、申込口数を入力し投資申込みを行います。
投資申込みが完了すると、契約成立時書面・入金案内がメールにて送られてきます。メールの案内に従って(記載されたURLをクリックして出資契約の手続きサイトにアクセスして)出資契約を完了してください。
出資金の振込先はGMOあおぞらネット銀行
振込み(入金)の期日は10月16日。投資資金の振込先はGMOあおぞらネット銀行です。入金先口座については、ログイン後、マイページの右上にある<入金する>をクリックすると確認できます。
出資金の振込手数料は投資家の負担となりますが、GMOあおぞらネット銀行に口座があれば、振込み手数料は無料です。
ファンドの運用が終了すると、税込配当額から源泉徴収税を差し引いた金額が自動的に事前に登録しておいた口座に振り込まれます。その際の振込手数料は『property+』が負担します。
「自社商品」と「委託商品」
『property+』では「自社商品」と「委託商品」の2種類のファンドを提供しています。
「自社商品」とは、『property+』の運営会社である株式会社リビングコーポレーションがファンドの組成・運営を行う(出資者と匿名組合契約を締結する相手方となる)ファンドです。
一方、「委託商品」とは株式会社リビングコーポレーションがファンドの募集のみを行い、他の事業者が運営を行う(出資者と匿名組合契約を締結する相手方となる)ファンドです。
今回の「quador神宮西ファンド2」は「自社商品」なので出資契約後の入金(事後入金)となりますが、「委託商品」は出資申込みに先立ち入金(事前入金)の必要があり、事前に入金した金額の範囲内で申込みができます。
「自社商品」であるか、「委託商品」であるかは、ファンド選択画面に明示されています。
PR 飯田グループホールディングス property+(プロパティプラス)
安定した住宅需要が見込めるエリアの高級デザインマンション
5階建て、ほぼ新築の駅チカ
「quador(クアドール)神宮西」は、株式会社リビングコーポレーションが開発した⾼級賃貸デザインマンションです。
名古屋市熱田区白鳥2丁目に所在し、地下鉄名城線「熱田神宮西駅」徒歩5分の好立地。JR東海道本線「熱田駅」も徒歩12分です。
地下鉄名城線「熱田神宮西駅」からは名古屋の中心地である「栄駅」まで直通約12分、JR東海道本線「熱田」駅からは「名古屋駅」まで 直通約8分というアクセスの良さです。
土地は敷地面積325.16m2(公簿面積)。近隣商業地域に指定され、建蔽率80%、容積率300%。
建物は鉄筋コンクリート造地上5階建、2023年3月17日竣工の築2年とほぼ新築です。延床面積1,109.62m2、総戸数29戸(全て1LDK)。
投資対象となるのは1階の4区画(戸)です。4戸全てに入居者がおり、稼働中です。賃貸契約期間は2025年3月~8月(101号室・103号室が3月、102号室が4月、104号室が8月)なので、ファンドの運用期間(2024年10月25~ 2025年2月17日)をカバーしています。
2大ビジネス街へのアクセスの良さが強み
熱田神宮西駅エリアは、栄駅・名古屋駅という2大ビジネス街の双方に好アクセスであり、安定した住宅需要が見込めます。
また、「熱田神宮西駅」のすぐ傍には、三種の神器の1つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が祀られている「熱田神宮」があります。「熱田神宮」は国内で最も格式のある神社の一つとして知られています。
旅行関連のWeb記事によると、「熱田神宮」は年間参拝客がおおよそ700万人、初詣客数では全国8位とのこと。つまり、住宅地としての強みを有するだけでなく、観光面でも全国区のエリアでもあるわけです。
鑑定評価はファンド募集額5,000万円を大きく上回る6,250万円
投資対象不動産は株式会社アセッツブレインによる鑑定評価を受けています。同社は原価法および収益還元法(直接還元法、DCF法併用)を基に6,250万円と評価しています(2024年9月4日時点)。
『property+』では、動産鑑定評価に同種物件の取引事例を加味して、投資対象不動産の価格を優先出資額(ファンドの募集額)5,000万円を大きく上回る6,130万円と算定しています。
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Amazonギフトカード プレゼントキャンペーン
最大で1万円のAmazonギフトカード
「quador神宮西ファンド2」の出資者を対象に、出資額に応じたAmazonギフトカードプレゼントキャンペーンを実施します。
期間は2024年10月4日(金)から2024年10月16日(水)までです(募集期間と同じ)。
キャンペーン対象者となるためには、「quador神宮西ファンド2」へ30口(30万円)以上の投資申請を行い、入金期限までに入金を完了する必要があります。
下記の通り、出資金額に応じてプレゼントされるAmazonギフトカードの金額が変わります。
出資金額 | Amazonギフトカード |
30万円以上50万円未満 | 1,000円分 |
50万円以上100万円未満 | 3,000円分 |
100万円以上300万円未満 | 5,000円分 |
300万円以上500万円未満 | 8,000円分 |
500万円以上 | 10,000円分 |
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「quador(クアドール)神宮西ファンド2」のメリットとデメリット
配当・元本償還(売却)の安全性
「quador(クアドール)神宮西ファンド2」は、配当・元本償還(売却)の安全性が高く、リスクの低いファンドです。
家賃収入を基に余裕で配当が可能
投資対象不動産(4戸)の稼働率が高いため、配当の支払いに対する不安はありません。稼働率は、2023年3月17日から2023年12月31日までが95.3%、2024 年1月1日~2024年7月31日までが99.6%です。
資料によると、4戸合計の月額家賃収入は302,200円です。4ヶ月で1,208,800円になります。管理費等の経費を家賃の25%と仮定(302,200円)すると、差引906,600円の利益が残ります。
一方、募集額5,000万円を年利3.4%で4ヶ月するので、配当するために必要な金額は566,667円になります。このため、差引利益906,600円で余裕をもって対応できます。
配当必要額 566,667円 < 差引利益 906,600円
元本償還リスクも低い
投資対象不動産(4戸)の各戸の家賃収入と評価額は下記の通りです。いずれも5.7%~5.7%の高い表面利回りが期待できることがわかります。このため、売却(元本償還)のリスクも低いと考えることができます。
投資対象不動産 | 専有面積(m2) | 年額家賃収入(円) | 評価額(円) | 表面利回り |
101号室 | 29.98 | 903,600 | 15,600,000 | 5.79% |
102号室 | 29.91 | 915,600 | 15,700,000 | 5.83% |
103号室 | 29.98 | 879,600 | 15,100,000 | 5.83% |
104号室 | 29.94 | 927,600 | 16,100,000 | 5.76% |
合計 | 119.81 | 3,626,400 | 62,500,000 | 5.80% |
リスク見合いのリターン
デメリットを挙げるとすると、想定年利3.4%は不動産投資クラウドファンディングとしては必ずしも高くはないことです。
しかし、既に説明した通り、非常にリスクが低いと思われるファンドであり、リスクの低さを考えると妥当なリターンと思われます。
「できるだけリスクを抑えて、不動産投資をしたい」と考えている投資家向けのファンドと言えます。また、不動産投資クラウドファンディングの初心者にもおすすめのファンドではないでしょうか。
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property+(プロパティプラス)とは
式会社リビングコーポレーションが運営
『property+』は東京都渋谷区に本社を置く株式会社リビングコーポレーションが運営しています。
同社は、名古屋と福岡に支店を持ち、東京・名古屋・福岡などの主要エリアを中心に300棟以上の投資用マンションを供給している不動産会社です。
人気駅から徒歩10分圏内に位置する高品質物件の取り扱いの多いことが特徴で、高い入居率を誇っています。
東証プライム上場の飯田グループホールディングスの一員
資本関係では、分譲戸建住宅の国内販売シェア日本一の企業であり、東証プライム市場に株式を上場する持株会社である飯田グループホールディングス(証券コード3291)のグループ会社です。
飯田グループホールディングスの中核企業である一建設株式会社(東京都豊島区)が株式会社リビングコーポレーションの株式を100%保有しています。
沿革 : 2021年5月に動産クラウドファンディングサイト『property+』を開設
1990年2月に札幌市にて有限会社シープエンタープライズとして創業しましたが、不動産事業が本格化したのは事業形態としてのスタートは会社分割により新設された2015年8月以降です。
2016年2月にSBIライフリビング株式会社に商号変更。その後、株式会社レオパレス21の子会社を経て、2019年12月に一建設株式会社の子会社となりました。
2020年4月に株式会社リビングコーポレーションに商号変更。2021年3月に電子取引業務を含む不動産特定共同事業の許可を取得し、不動産小口化事業を開始しました。
2021年5月に動産クラウドファンディングサイト『property+』を開設し、会員登録を開始。同年6月に第1号ファンド 「Branche 阿佐ヶ谷ファンド1」の募集を開始しました。
会社名 | 株式会社リビングコーポレーション |
代表 | 代表取締役 鈴木 英樹 |
資本金 | 1億円 |
住所 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山 |
URL | https://www.living-cp.co.jp/ |
創業年月日 | 2015年8月 |
事業内容 | 投資用収益物件に関する企画・設計・開発・販売、建築工事等 |
インカムゲインを中心に利益を配分するローリスクファンド
不動産投資クラウドファンディング『property+』は、居住用賃貸物件を中心に優良な投資用不動産を投資対象としています。
株式会社リビングコーポレーションの主力商品であり、富裕層・個人投資家をはじめ事業法人・REIT・私募ファンド等へ累計290棟超の販売実績を誇るデザインマンションシリーズ(quador・Brancheシリーズ)が『property+』の主な投資対象となっています。
ファンドの特徴は、インカムゲインを中心に配当として利益を配分するローリスクファンドであること。
「リスクを抑えて、不動産投資をしたい」と考えている投資家や不動産投資クラウドファンディングの初心者におすすめのファンドと言えます。
また、他社が運用する不動産投資クラウドファンディングの募集代行(委託商品)でも豊富な実績を有します。
安心の信託銀行管理
ファンドへの出資を申し込むためには事前入金(預託)が必要であることを既に説明しましたが、この未投資資金をより安全に管理するために、信託銀行への分別管理を実施しています。
事前入金された資金( 預託を受けた金銭)は、信託銀行への金銭信託により管理し、自社が保有する資産とは明確に分別することで、投資家の未投資資金をより安全に保護することができます。
不動産投資クラウドファンディングでは投資家の出資金を分別管理することが義務つけられていますが、通常、信託銀行を利用する(信託業法上の)分別管理ではありません。
具体的には、投資家の預託金は、ファンド事業者が日常業務で使う資金の出納を管理する口座とは別の口座で管理されますが、口座が違うだけでファンド事業者の管理下にあります。
このため、ファンド事業者が経営破綻した場合、債権者によって差し押さえられてしまう可能性があります。しかし、信託業法上の分別管理であれば、信託銀行の管理下にあり、債権者は手を出すことができません。
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まとめ
約1年半年ぶりとなる『property+』のファンド募集です。「不動産投資クラウドファンディングから撤退か?」と思われましたが、再開してくれました。
そんなこともあり、「quador(クアドール)神宮西ファンド2」はAmazonギフトカード プレゼントキャンペーン付きのファンドとなります。
「できるだけリスクを抑えて、不動産投資をしたい」と考えている投資家や不動産投資クラウドファンディングの初心者におすすめのファンドです。まずは投資家登録を!
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