PR 不動産投資クラウドファンディング COZUCHI
LAETOLI株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディング『COZUCHI』がリセールファンドの募集を11月28日19時に開始します。
募集するのは中長期運用型2本と短期運用型2本の計4本。このうち年利27%超のハイリターンファンドもある短期運用型2本の特徴とメリット・デメリットについて詳しく説明します。
『COZUCHI』リセールファンド第3弾
運用中のファンドへの出資を募集
優先出資者からの買い取り(事業者への地位譲渡)申込みに応じて事業者が買い取った優先出資持分の再募集(リセール)です。
ファンド自体の対象不動産、運用期間、想定される利回り等について当初募集時からの変更はありません。
また、新規ファンドの組成による募集ではないので、契約成立前交付書面等については当初募集時と同一内容での書面交付となります。
なお、現在出資中の投資家や、出資確定後入金キャンセルした投資家、入金後に買い取り申込みにより買取が完了した投資家は、リセール募集に応募できません。
出資金の振込先は三井住友銀行
出資金の振込先は三井住友銀行です。詳しくはこちらのページへ。
想定年利27.37%!中央区銀座 商業ビル
4ヶ月運用年利27.37%、利回り9.12%
募集金額 | 10,700,000円(1,070万円) |
想定利回り(年利) | 27.37%(キャピタルゲイン27.07%+インカムゲイン0.30%) |
運用期間 | 4ヶ月(2024/12/20 ~ 2025/04/18) |
配当&償還日 | 2025/05/16 |
募集期間 | 抽選式:2024/11/28 1900 ~ 12/03 1300 |
最小投資額・最大投資額 | 10,000円・10,700,000円(1,070万円) |
出資者確定日・入金期日 | 2024/12/03・12/09 |
キャンセル待期限・入金期日 | 2024/12/10・出資者確定日から4日後 |
※ 「中央区銀座 商業ビル」ファンドは2024年4月19日に運用を開始しています。
このファンドに応募できるのはチャレンジポイントを保有している投資家だけです。チャレンジポイントを多く保有している投資家ほど当選確率が高くなります。チャレンジポイントを保有していない投資家は応募できません。
投資対象不動産は、東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座」駅より南西方徒歩約6分に位置し、築50年が経過している隣接する2棟の商業店舗ビルです。
南北にそれぞれ1棟ずつ建物があり、南側のビルは現在全館空室の状態で利用されていませんが、北側のビルは店舗ビルとして3テナントへ賃貸されています。
北側のビルはテナントが入居していますが、築50年が経過している築古ビルのため、物件取得後は将来的な建替えも意識して各テナントと交渉を行う予定です。
今回のファンド(プロジェクト)は、賃貸収入を得ながらテナントとの交渉を進め、将来的には外部売却することでキャピタルゲインを狙います。
プロジェクトの注目点
投資対象不動産は、西側が南北に走る「外堀通り」に面し、南側が東西に走る「交詢社通り」に面する角地です。
このため、視認性が高く、飲食・物販両テナント獲得において優位な立地と言えます。加えて、東京駅、有楽町駅、新橋駅からのアクセスがよいことから、オフィス用地としても適しています。
今回のプロジェクトは、入居テナントと交渉を行い、最終的に外部に売却してキャピタルゲインを狙うことを基本戦略としています。
ベストシナリオは、一体を開発用地として売却することですが、交渉の状況次第では、2棟のうち北側はビルの改装工事を行いリースアップ後収益物件として売却し、南側はビルを解体し売却する、といった売却パターンになるかもしれません。
「中央区銀座 商業ビル」リセールファンドのメリットとデメリット
なぜリセールファンドは利回りが高いのか?
リセールファンドの利回りが高いことには理由があります。
例えば、運用期間12ヶ月で年利12%、償還時に一括して配当するファンドがあったとします。投資家Aはこのファンドに出資しましたが、運用期間が10ヶ月を過ぎたところで資金が必要となり、『COZUCHI』に買い取ってもらいました。
『COZUCHI』はリセール募集を実施し、投資家Bが出資することになりました。投資家Bは残りの運用期間である4ヶ月間出資して償還を迎えました。
このケースでは、投資家Aは償還まで出資していないので、償還時の配当を受け取ることができません。一方、償還まで出資した投資家Bは4ヶ月間の出資ですが、投資家Aが出資していた8ヶ月分を含む12ヶ月分の配当を受け取ることができます。
つまり、4ヶ月分の運用で12ヶ月分の配当を総取りできるわけです。これがリセールファンドの仕組みであり、高い利回りを実現できる理由です
超お得!年利27.37%、利回り9.12%
何と言っても、今回のファンドの魅力は利率27.37%の配当です。利回りにすると9.12%。4ヶ月の運用で9%以上のキャピタルゲインを得ることができる投資ということになります。
テナントとの交渉が長期化するリスク
『COZUCHI』では、リスクとしてテナントとの交渉が長期化するリスクを挙げています。
具体的には「物件取得後は現行テナントとは権利関係に関する交渉を行う予定です。交渉には数ヶ月の時間を要するものと考えられますが、交渉期間が想定以上に長期化した場合には、当初予定していた事業収支も影響を受ける可能性があります」としています。
あり得ないリスクではありませんが、このリスクが顕在化する可能性が高いのであれば、リセールファンドとして募集をしないと思います。『COZUCHI』においては、投資家に迷惑をかける可能性のあるファンドを組成するようなことはないと思います。
募集金額が1,070万円の超小規模ファンド
このファンドの最大の問題は、募集金額がわずか1,070万円に過ぎないことです。出資にこぎつけるためには極めて高いハードルを超えなければなりません。天文学的な応募倍率になりそうです。
ファンドとプロジェクトの詳細はこちらから
年利9.0%!COZUCHIの「中央区銀座商業ビル」
PR ほったらかしで高利回り不動産へ投資 COZUCHI
年利15.91%!中央区銀座 商業ビルⅡ
5ヶ月21日の運用で年利15.91%、利回り7.51%
募集金額 | 31,100,000円(3,110万円) |
想定利回り(年利) | 15.91%(キャピタルゲイン15.70%+インカムゲイン0.21%) |
運用期間 | 5ヶ月21日(2024/12/20 ~ 2025/06/09) |
配当&償還日 | 2025/07/09 |
募集期間 | 抽選式:2024/11/28 1900 ~ 12/03 1300 |
最小投資額・最大投資額 | 10,000円・31,100,000円(3,110万円) |
出資者確定日・入金期日 | 2024/12/03・12/09 |
キャンセル待期限・入金期日 | 2024/12/10・出資者確定日から4日後 |
※ 「中央区銀座 商業ビルⅡ」ファンドは2024年6月10日に運用を開始しています。
このファンドはチャレンジポイントがなくても応募できます。
東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座」駅より南西方徒歩約6分に位置する築古の中層商業店舗ビル(土地・建物)です。
全国で最も地価の高い銀座エリアにおいて、長期間にわたり建物改修や設備更新がされていない不動産を立て替えた後に売却してキャピタルゲインを狙うプロジェクトへの投資です。
プロジェクトの注目点
小規模のビルが多く立ち並ぶ通りの中にあって、投資対象不動産の敷地面積が約73坪(243m2)と比較的大きく、かつ地区計画の容積率緩和により、基準容積率以上の容積が見込まれます。
なお、前面道路の幅員が12m未満の場合、用途地域によって容積率の限度が規定されています(都市計画により許容されている容積率以下に制限されます)。この制限された容積率を基準容積率といいます。
投資対象不動産の建物は築56年の古い建物です。このため、今回のプロジェクトでは建物を最新のビルに建て替えてキャピタルゲインを狙う「開発シナリオ」を基本としています。
「中央区銀座 商業ビル Ⅱ」リセールファンドのメリットとデメリット
年利15.91%、利回り7.51%
年利15.91%、利回り7.51%という配当は、既に説明した「中央区銀座 商業ビル」のリセールファンドには及びませんが、十分に魅力的な利回りです。
しかも、チャレンジポイントがなくても応募できます。加えて、小規模ファンドではありますが、募集金額が3,110万円と「中央区銀座 商業ビル」のリセールファンドの約3倍です。同ファンド同様に高い応募倍率になると思われますが、当選する確率は高くなります。
建物解体リスク
『COZUCHI』では今回のファンドのリスクとして、建物解体リスクを挙げています。
「開発プロジェクトとして検証を進めますが、本建物は築56年と古く、アスベスト等有害物質の使用が確認できた場合には解体費用の増額や工期が長期化し、当初予定していた事業収支も影響を受ける可能性があります」とのことです。
しかしながら、ファンドの運用開始前ならともかく、ファンドの運用開始から6ヶ月以上が経過しており、かつリセールファンドを募集する状況であることを考えると、「このリスクが顕在化する可能性は極めて低い」と考えていいのではないでしょうか。
ファンドとプロジェクトの詳細はこちらから
年利7.5%!COZUCHIの「中央区銀座商業ビルⅡ」
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『COZUCHI』では11月5日から12月31日にかけて「初めての不動産クラファン応援キャンペーン」を展開しています。応援特典はAmazonギフトカードです。
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まとめ
両ファンド共に極めて高い応募倍率が予想されます。しかし、「ダメで元々」で応募しましょう。当たれば儲けもの、当たらなくてもチャレンジポイントがたまるため次につながります。
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