PR 不動産投資クラウドファンディング ちょこっと不動産
株式会社良栄が運営する不動産投資クラウドファンディングのプラットフォーム『ちょこっと不動産』が新ファンド「ちょこっと不動産28号 大田区新蒲田」の募集を11月7日12時30分に先着式で開始します。
東京都大田区新蒲田の借地権付新築分譲住宅を投資対象とし、7ヶ月の運用で年利3.9%を予定。利回りとリスクについて考えてみました。
ちょこっと不動産28号 大田区新蒲田
土地を借地権とすることで価格を抑制
募集金額 | 23,800,000円(2,380万円) |
想定分配率(年利) | 3.90% |
予定運用期間 | 7ヶ月(2023/11/27 ~ 2024/06/27) |
分配・払戻予定日 | 2024/07/08 |
募集期間(先着式) | 2023/11/07 1230 ~ 2023/11/17 2359 |
募集単位 | 1口10,000円 |
出資金振込期日 | 本契約締結日を含め9日以内 |
出資総額 | 47,600,000円(4,780万円) |
劣後出資額・比率 | 23,800,000円(2,380万円)・50.0% |
投資対象は、ファンド事業者である株式会社良栄の戸建てブランドである”Buena Town-ブエナタウン-”シリーズの「ブエナタウン大田区新蒲田3丁目」の借地権付新築分譲住宅1棟です。
旧法借地権を取得し新築し分譲することでキャピタルゲインを狙います。
東京都大田区新蒲田という都心の高品質住宅ですが、借地権付新築分譲住宅とすることで価格を抑えることができます。つまり、買いやすい・売りやすい ⇒ 元本償還リスクが少ない、ということです。
劣後出資比率50%の安心感
このファンドは、他社の匿名組合型ファンドと同様に優先劣後構造を採用していますが、劣後出資比率50%という他社のファンドでは目にすることのない高い割合で採用する予定です。
劣後出資比率の高さに加え、運用期間も7ヶ月と短期です。このため、投資対象不動産の売りやすさの他にも、様々な面でリスクが抑えられているわけです。
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投資対象不動産の概要とおすすめポイント
3階建て、床面積119m2
投資対象不動産は東京都大田区新蒲田3丁目に所在し、東急多摩川線「矢口渡駅」徒歩12分。東急池上線「蓮沼駅」からは徒歩14分。
最寄り駅からは少し歩きますが、東急バス「新蒲田三丁目」(蒲田駅・池上駅行)のバス停からは徒歩4分の近さです。
土地は、面積が68.22m2。権利は旧法借地権で、期間20年、地代 月額22,770円です。
建物は、木造サイディング張コロニアル葺3階建、2024年2月の完成を予定しています。床面積は119.12m2(1階45.53m2、2階41.10m2、3階32.49m2)。権利は所有権です。
生活利便性が高く、住環境も良好
投資対象不動産の周辺は戸建住宅、アパート、マンションが混在しています。
大田区ならではの小規模な町工場も点在していますが、近隣に、コンビニ・スーパー、学校、保育園、公園等があり、生活の利便性の高い住宅地です。
多摩川まで徒歩5分。多摩川河川敷にはサイクリングコース、ランニングロード、グラウンド、公園などが整備されており住環境も良好です。
借地権付住宅のメリット
借地権付住宅とは、他人(地主)の土地を借りて建築した住宅です。
借地権には、「旧法借地権」「新法借地権」「定期借地権」の3種類がありますが、投資対象不動産は「旧法借地権」です。
「旧法借地権」の特徴は、借主が望めば借地契約を更新することにより「半永久的に土地を借り続けられる」という点です。
借地権価格は土地の60~70%であるため、借地権付住宅の買い手は取得コストを抑えることができます。登記料もかからず、固定資産税・都市計画税も支払う必要がありません。
一方、土地の利用料として地代が発生する他、借地契約更新時に更新料、譲渡時に譲渡承諾料等の費用がかかります。
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まとめ
「ちょこっと不動産28号 大田区新蒲田」は、不動産投資クラウドファンディングとしては特に高い想定利回り(年利3.9%)ではありませんが、ローリスクが魅力です。『ちょこっと不動産』のファンド全般に言えることですが、安心して投資できます。
ただ、募集金額が2,380万円と小規模なため、先着式の募集は短時間で終ってしまうと思われます。恐らく30分はかからないでしょうね。
ただ、事前入金の必要がないので、積極的に応募しましょう。募集開始は11月7日12時30分です。
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