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年利11.5%!TECROWD80号「Osaka City Data Center」のメリットとデメリット

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PR 人気の不動産投資クラウドファンディング TECROWD

TECRA株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディング『TECROWD(テクラウド)』が「TECROWD 80号ファンド」の募集を行っています。

大阪市東淀川区に所在する商業施設の地下1階の一部を改装し、データセンターを設置するプロジェクトへの投資です。36ヶ月の運用で年利11.5%の超ハイリターンを予定。メリットとデメリットについて詳しく説明します。

TECROWD80号「Osaka City Data Center」

年利11.5%、利回り34.5%のインカムゲイン型ファンド

募集金額3,100,000,000円(31億円)
想定利回り(年利)11.50%
運用期間36ヶ月(2025/05/01 〜 2028/04/30)
配当・元本償還日2028/05/31
募集期間(併用型)先行抽選:2025/04/14 ~ 2025/04/17 2359
一般募集:2025/04/22 1800 ~ 2025/04/30 2359
先行抽選 結果発表2025/04/18 1500頃
  同    申込期間2025/04/18 ~ 2025/04/21
最小投資金額・上限100,000円(10万円)・50,000,000万円(5,000万円)
出資総額3,275,000,000円(32億7,500万円)
劣後出資額・比率175,000,000円(1億7,500万円)・5.34%

※ 優先出資・劣後出資に加え、借り入れを行うため、事業総額は37億6,500万円。

大阪市東淀川区にある商業施設の地下1階の一部を改装し、データセンターを設置するプロジェクトへの投資です。このファンドへの出資金は、対象不動産の取得費および改装工事費に充当されます。

36ヶ月の運用で年利11.5%の配当を予定しています。つまり、超ハイリターンを3年間にわたり享受できる計算です。利回りにすると、34.5%。しかも、日々の値動きを気にすることのない、ほったらかし不動産投資です。

株式投資で言えば、3年間保有して35%弱の利益を得ることができるわけですが、こんなパフォーマンスのよい銘柄にはそうそうお目にかかれません。

マスターリース契約で配当原資を安定的に確保

物件取得後に株式会社AMATUHI(神奈川県横浜市 代表取締役 吉田竜真)とマスターリース契約を締結し、同社が投資対象不動産を一括で借り上げます。

この契約に伴う年間賃料収入4億8,000万円が配当原資となります。このため、長期間にわたり超ハイリターンを享受できる投資ですが、配当に対する不安は少ないと言えます。

マスターリース契約の契約期間は、ファンドの運用期間と同じ2025年5月1日 ~ 2028年4月30日です。

配当は計11回を予定

配当は、2月、5月、8月、11月に実施する予定で、36ヶ月の運用期間で計11回予定しています。

具体的には、2025年は8月と11月の2回です。2026年と2027年は2月、5月、8月、11月の4回。2028年は5月の1回です。

ちなみに10万円を出資した場合、税引前で1回2,875円の配当を受け取り、36ヶ月間で34,500円になります。

借入併用型ファンド

このファンドはプロジェクト費用の一部を金融機関からの借入で調達する「借入併用型ファンド」となります。

具体的には、優先出資31億円、劣後出資6億6,500万円に加え、金融機関(成協信用組合)から年率2.5%の利率で4億9,000万円の借り入れを行います。このため、事業資金総額は42億5,500万円となります(根抵当権設定極度額13億2,000万円)。

調達資金全体のうちの一部を低金利の借入でまかなうことで、全てを出資で集める場合より、出資金の利回りを高くすることが可能になります(レバレッジ効果)。

ただ、配当や償還の際の優先順位は、借入 > 優先出資 > 劣後出資となり、借入の返済が優先出資者(我々投資家)よりも優先されることになります。

なお、『TECROWD』の運営会社であり、今回のプロジェクトの1号事業者であるTECRA株式会社は今回のファンドの投資対象区画(投資対象不動産)を含む商業施設の地下1階の全区画を購入しており、その際に成協信用組合から総額11億円を借り入れました。そのうち、今回の投資対象区画にかかる借入金額が4億9,000万円となります。

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募集方法の概要と出資金の振込先

募集は先行抽選募集と一般募集の併用型

募集方式は先ず先行抽選募集が行われ、その後、一般募集が行われる併用型です。

先行抽選募集

先行抽選募集は、ダイヤモンドクラス、ルビークラス、サファイアクラス、エメラルドクラスの全てのクラスの会員を対象とし、期間は4月14日から4月17日まで。

募集終了日の翌日18日の15時ころに抽選結果を知らせるメールが届きます。メールの案内に従い申込操作(出資契約)と入金手続きを行ってください。入金期日は4月21日です。

・ 募集方式の詳細はこちら
・ 会員クラスの詳細はこちら

一般募集(先着募集)

一般募集は投資家審査(投資家登録)が完了している方であれば、会員クラスに関係なく誰でも申込みが可能。抽選募集で落選した方も申込みOKです。

先着式で行われ、期間は4月22日18時から4月30日まで。先着式の募集は早い者勝ちなので、4月30日を待たずに募集が終ると思われます。募集終了と共にキャンセル待ちの受け付けが始まります。

先着式は申し込みが完了した時点で出資の権利を得ることができます。直後にメールが届くので、メールの案内に従って申込操作(出資契約)を行ってください。入金期日はメールに記載されていますが、申込操作(出資契約)が完了したら、できるだけ早く入金手続きを行うことをおすすめします。

入金期日までに出資申込の手続きと出資金の振込み(入金)が終わらないとキャンセル扱いになります。

募集方法について詳しく知りたい方はこちら「TECROWD 先着式募集・一般募集の手順を詳しく説明

出資金の振込先は楽天銀行

先行抽選募集・一般募集共に出資金の振込先は楽天銀行です。。詳しくはこちらのページへ。

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生成AI市場の成長を取り込むファンド

地下1階付12階建てマンションの地下1階

ファンドの投資対象不動産は商業施設(ショッピングタウンエバーレ)の地下1階の一部ですが、建物全体では鉄骨鉄筋コンクリート・鉄骨造陸屋根地下1階付12階建です。

建物は大阪市東淀川区東淡路1丁目に所在し、写真を見る限り、1階が商業施設で2階から上はマンションのようです。

敷地面積は32,677.89m2(東京ドームの面積は46,755m2)。建物の延床面積は172,827.68m2で、地下1階は30,298.61m2。1978年6月30日竣工の築47年弱です。

この建物の地下1階(床面積5,530.62m2)の一部がファンドの投資対象です。

TECRA株式会社は知か1階の全区画を購入しています。地下1階の面積は30,298.61m2ですから、今回の投資対象は18%に過ぎません。このため、今後、同じスキームのファンドが組成される可能性があります。

生成AIに不可欠なデータセンター

今回のファンドは、商業施設の地下1階の一部を改装し、データセンターを設置するプロジェクトですが、データセンターは成長期待の大きい生成AIに不可欠な施設です。

『TECROWD』の資料によると(出所:総務省令和6年版情報通信白書)、2023年には670億ドルに達した生成AI市場は、応用範囲の拡大を背景に2032年には19.5倍の1兆3,040億ドルにまで成長すると予測されているそうです。

生成AI市場の成長には、大量のデータを迅速かつ効率的に処理・保存するための高性能なAIデータセンターの拡充が不可欠というわけです。

今回のファンドの投資対象不動産は、世界的なAI企業による最新技術の導入も決定しているそうです。

こうしたこともあり、『TECROWD』の運営会社であり、今回のプロジェクトの事業主体でもあるTECRA株式会社は、好調な市場動向を追い風に、事業成功の可能性は高いと考えています。

今回のファンドへの出資は不動産投資クラウドファンディングでありながら、生成AI関連の投資ができるわけです。

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TECROWD80号ファンドのメリットとデメリット

年利11.5%の高配当だが、リスクは限定的

想定年利11.5%と高利回り・高配当ですが、マスターリース契約に基づく年4億8,000万円の安定収入を基に配当を行うため、配当リスクは低いと言えます。

優先出資31億円に対する年間配当額は3億5,650万円を上回っているわけです。

年間賃料収入 4億8,000万円 > 年間配当額 3億5,650万円

なお、今回のファンドのリスクは低いと考えますが、不動産投資クラウドファンディングにはリスクがあり、預貯金のように元本や利子(配当)を保証するものではありません。

不動産投資 & ハイテク成長市場投資

今回のファンドへの投資は安定した不動産投資クラウドファンディングでの「ほったらかし不動産投資」でありながら、ハイテク成長市場への投資であることです。

このため、安定と成長の一挙両得ファンドと言えます。

36ヶ月の長期運用

36ヶ月の長い運用期間はメリットでもあり、デメリットでもあります。

メリットは年利11.5%の高配当を36ヶ月間享受できること。しかし、運用期間が長くなること自体リスクでもあります。運用期間が長くなれば、不測の事態が起こる可能性が大きくなるからです。

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まとめ

マスターリース契約の安定した賃料を原資とする年利11.5%の高利回りファンドです。加えて、不動産投資クラウドファンディングでありながら、ハイテクAI投資に近い性格を持っています。こんなファンドに応募しない手はないですね。

しかも、31億円と募集金額が大きいため、出資もしやすいと思われます。ダイヤモンドクラス、ルビークラス、サファイアクラス、エメラルドクラスの全てのクラスの会員はもちろん、まだ投資家登録していない方も全員参加で臨みましょう。

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