PR 不動産投資クラウドファンディング COZUCHI
LAETOLI株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディング『COZUCHI』が「原宿駅前一棟ビル」の募集を12月9日19時に開始しました。
JR「原宿駅」、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」から徒歩1分の店舗ビルを投資対象とするプロジェクトへの投資です。10ヶ月の短期運用で年利6.0%を予定。メリットとデメリットを詳しく説明します。
fund No.114「原宿駅前一棟ビル」
人気エリアの好立地物件
募集金額 | 2,870,000円(28億7,000万円) |
想定利回り(年利) | 6.0%(キャピタルゲイン5.9%+インカムゲイン0.1%) |
運用期間 | 10ヶ月(2025/01/31~ 2025/11/29) |
配当&償還日 | 2025/12/29 |
募集方式・募集期間 | 抽選式・2024/12/28 1900 ~ 2025/01/08 1300 |
最小投資額・最大投資額 | 10,000円・30,000,000円(3,000万円) |
出資者確定日・入金期日 | 確定日:2025/01/08・入金期日:01/17 |
キャンセル待期限・入金期日 | 2025/01/21・出資者確定日から3日後 |
出資総額※ | 3,022,000,000円(30億2,200万円) |
劣後出資額・比率 | 152,000,000円(1億5,200万円)・5.0% |
渋谷区神宮前1丁目に所在し、JR「原宿駅」、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」から徒歩1分という好立地の店舗ビルを投資対象とするプロジェクトへの投資です。
このビルは鉄骨・鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付き5階建で、2015年10月竣工の築9年の築浅物件です。1階から5階までは同一テナントが賃借していましたが、退居したため現在は空室。地下の1階はテナントがおり、稼働している模様です。
人気エリアの駅チカ物件であるため商業ニーズが想定されます。築浅であることも強みです。このため、ファンドの運用開始と共にビルを取得し、リーシング(テナント付け)等によるバリューアップを行ったうえで売却しキャピタルゲインを狙います。
出資金の振込先は三井住友銀行
申込みは最低1万円から。1万円単位で、最大3,000万円です。
募集期間は12月28日19時~2025年1月8日13時まで。1月8日に出資者が確定し、メールにて連絡が入ります。メールに従って出資確定の手続きを行って下さい。入金期日は1月17日です。
キャンセル待ちの制度が用意されています。キャンセル待ちで当選した場合、1月21日にメールにて出資確定の連絡が入ります。メールに従って契約手続きを行い、手続きの日から3日後までに出資金を振り込んで下さい。
出資金の振込先は三井住友銀行です。詳しくはこちらのページへ。
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投資対象不動産の概要と出口戦略
全面ガラス張りでデザイン性にも優れた地下1階付5階建ビル
既に説明したとおり、投資対象不動産は渋谷区神宮前1丁目に所在し、最寄り駅徒歩1分の築浅ビルです。
土地は表参道方面に続く通り沿いに位置し、面積が63.3m2(私道負担1.61m2)。商業地域に指定され、建蔽率(指定)80%、容積率(指定)500%。権利は所有権です。
建物は、全面ガラス張りでデザイン性にも優れた築9年の鉄骨・鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付き5階建。延床面積は260.88m2(1階37.91m2、2階44.32m2、3階44.32m2、4階44.32m2、5階44.32m2、地下1階45.69m2)。権利は所有権です。
リーシング等によるバリューアップでキャピタルゲインを狙う
バリューアップ戦略
運用期間中に1階~5階部分のリーシング等により投資対象不動産の収益性を高めることでバリューアップを図り、外部売却時のキャピタルゲインを狙うことを基本方針としています。
リーシングは、一棟での賃貸をメインターゲットとしつつ、状況に応じてはフロア毎に分けての賃貸も視野に入れているようで、柔軟に対応していくようです。
また、リーシングにあたっては、近隣の賃料相場に合わせた大幅な賃料の引き上げを行うものと思われます。地下1階のテナントが引き続き賃借する場合も、賃料の引き上げ交渉が行われるのではないでしょうか。
なお、現在、1階~5階部分(215.19m2)は空室ですが、今回のプロジェクト(不動産特定共同事業)の1号事業者である株式会社TRIADの関連会社と思われる株式会社TRESが2025年1月下旬から2025年11月29日までの10ヶ月間、賃料1,200万円(月間賃料120万円)で賃借する予定です。
現在テナントがいる地下の1階(45.69m2)は年間賃料500万円(月間賃料42万円弱)の賃料収入が見込まれています。
出口戦略
出口戦略として売却を考えており、売却先は国内外の投資家を想定しています。
ファンド組成時点では、10ヶ月の運用期間を想定していますが、売買交渉が成立したら、早期に契約・引渡しを行いファンドの運用を終了する考えのようです。
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fund No.114「原宿駅前一棟ビル」のメリットとデメリット
投資資金の長期拘束リスクなし
10ヶ月の短期運用のため、長期にわたり資金を拘束されるリスクがありません。実際、事業主体である株式会社TRIADも早期の契約・引渡しを目指しているため、期限前償還期待があります。
通常期限前に償還すると、想定した通りの利回りで配当が支払われても、運用期間が短くなるため配当額は当初の想定した額よりも少なくなります。しかし、これまでの実績を踏まえると、『COZUCHI』の場合、想定利回りを上回る利回りで配当を行い、当初想定した配当額を還元してくれます。
出資のしやすさ
募集金額が28億7,000万円という大規模ファンドであり、かつ何かと忙しい年末年始期間(時期的に資金を集めにくい期間)の募集であるため、応募倍率も低い倍率が予想されます。このため、出資しやすいと考えます。
『COZUCHI』が挙げるリスク
『COZUCHI』では、リスクとして ”リーシング及び売却に時間を要するリスク” を挙げており、「リーシングや売却にかかる期間について、当初想定していたよりも長期化した場合には、ファンド運用期間の延長や、本ファンドの運用終了時点における配当額が変動する可能性がございます」としています。
しかし、原宿駅前という人気エリアの好立地物件であることを考えると、上記のリスクはテールリスク(発生する可能性の低いリスク)と考えていいのではないでしょうか。
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年末年始大感謝キャンペーン
このキャンペーンは初回限定ではなく、全ての出資者が対象となります。
具体的には、2024年12月9日に募集開始した今回のファンドNo.111「渋谷区道玄坂プロジェクトフェーズ2」以降、2025年1月末までに募集開始する全てのファンドの出資者を対象に特典が用意されています。
特典はAmazonギフトカード(抽選)とCOZUCHIポイント(漏れなく)
特典①:抽選で総額777万円分のAmazonギフトカードを山分け
抽選で対象ファンドへの合計出資額の1.0%相当分のAmazonギフトカードをプレゼント(プレゼントの上限は10万円分:合計出資額1,000万円相当)。
特典②:COZUCHIポイント5pt
対象ファンドへの出資の度に、COZUCHIポイント5ptをプレゼント
※ 予めキャンペーン詳細を一読した上で参加して下さい。
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まとめ
今回のファンドは短期勝負のファンドであり、次の本格投資に向けた「つなぎ運用」との位置付けで考えたいファンドです。その観点で言えば、想定年利6.0%、利回り5.0%はまずまずのリターンです。
募集開始から2日と4時間が経過した12月31日午前0時の時点で応募率は72%にとどまり、応募はスローペース。応募すれば、出資できるチャンスは「大」です。当面の使用予定がなく、遊ばせておく資金ががあるのであれば出資をおすすめします。
応募には投資家登録をする必要がありますが、投資家登録はネットで完結します。今から投資家登録しても募集の締め切りまでに間に合います。
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