PR 不動産投資クラウドファンディング TECROWD
TECRA株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディングのプラットフォーム『TECROWD(テクラウド)』が「TECROWD 70号」の一般募集を10月8日18時に開始します。
都内に建築する障がい者向けグループホーム計2棟を投資対象とし、8ヶ月の短期運用で年利8.5%のハイリターンを予定。メリットとデメリットについて詳しく説明します。
TECROWD70号ファンド障がい者グループホーム「AMANEKU町田野津田町/葛飾東金町」
8カ月の短期運用、年利8.5%の高配当(ハイリターン)
募集金額 | 910,900,000円(9億1,090万円) |
想定利回り(年利) | 8.50% |
運用期間 | 8ヶ月(2024/11/01 〜 2025/06/30) |
配当・元本償還日 | 2025/07/31 |
募集期間(併用型) | 先行抽選:2024/09/26 ~ 2024/09/30 23:59 |
一般募集:2024/10/08 1800 ~ 2024/10/22 | |
先行抽選 結果発表 同 申込期間 | 2024/10/01 1500 |
2024/10/01 ~ 2024/10/03 | |
最小投資金額 | 100,000円(10万円) |
出資総額 | 961,500,000円(9億6,150万円) |
劣後出資額・比率 | 50,600,000円(5,060万円)・5.26% |
投資対象不動産は東京都町田市と同葛飾区に建築する障がい者向けグループホーム計2棟です。2棟は既に建築確認済みです。
ファンドの運用開始と共に土地を取得し、着工します。町田市の物件は2025年1月に、同葛飾区の物件は2025年2月に、それぞれ竣工の予定です。共に5月の開業、6月中の売却を予定しています。販売活動については先行して進めています。
出資者には物件売却によって得られたキャピタルゲインを原資に年利8.5%の配当を実施します。利回りベースで5.67%になります。
なお、竣工後、障がい者向けグループホームの運営で豊富な実績を有する株式会社AMATUHIと賃貸借契約を結び、開業準備および運営を開始します。この間はフリーレントのため、賃料収入を得ることはできません。しかし、運営会社が確定していることは販売活動の円滑化が期待できます。
募集は先行抽選と一般募集(先着式)を併用
両ファンド共に先行抽選と一般募集(先着式)の併用型の募集を行い、抽選募集は、ダイヤモンドクラスからエメラルドクラスまでの全クラスの会員が対象です。
2024年9月26日から9月30日まで先行抽選募集が行われ、10月8日18時から10月22日まで一般募集(先着式)が行われます。
出資金の振込先は楽天銀行
先行抽選募集は10月1日の15時ころに結果が発表されます(メールが届きます)。メールの案内に沿って10月3日までに出資金の振込みを含めて申込みの手続きを行って下さい。3日までに手続きを完了しないとキャンセル扱いとなります。
キャンセル扱いになると、その後の申込みが制限される可能性があるので、期限内に手続きが終わるように注意して下さい。
10月8日18時から始まる一般募集は先着式なので早い者勝ちです。
詳しくは、TECROWD 先着式募集・一般募集の手順を詳しく説明
出資金の出資金の振込先は楽天銀行です。詳しくはこちらのページへ。
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支援レベルが高い方でも安心して入居できるグループホーム
AMANEKU町田野津田町
東京都町田市野津田町に建築を予定しており、小田急線「鶴川駅」バス14分、「野津田神社入口」バス停徒歩4分の立地。7月26日に建築確認を取得済みです。
敷地面積は641.46m2。建物は木造2階建、延床面積482.36m2を予定しています。既に説明した通り、2025年1月竣工、5月開業を予定しています。
施設は、1階が男性定員10名、2階が女性定員10名の20名定員。障がい支援区分4~6の方の受け入れが可能です。24時間/365日の支援体制を整備し、日中サービス支援、ショートステイの併設、バリアフリー設備を完備する予定です。
障がい支援区分とは
障がい支援区分とは、障がいのレベルや状態によって1~6の段階で区分され、 数字が大きいほど対象者への支援が必要です。
つまり、「AMANEKU千葉大木戸町B棟」は支援レベルが高い方でも安心して入居できるグループホームということです。
AMANEKU葛飾東金町
東京都葛飾区東金町7丁目に建築を予定しており、京成電鉄金町線「京成金町駅」バス4分、「桜土手(水元公園)」バス停徒歩4分の立地です。
敷地面積は435.11m2。建物は木造2階建、延床面積472.00m2を予定しています。7月26日に建築確認を取得済みです。
施設については、AMANEKU町田野津田町と同じです。1階が男性定員10名、2階が女性定員10名。障がい支援区分4~6の方の受け入れが可能です。
PR ほったらかし資産運用 TECROWD
障がい者向けグループホーム市場 ⇒高い成長期待と公的支援による安定収益
『TECROWD』の説明によると、全国の在宅障がい者数は1,160.2万人に上りますが、このうちの95.8%の方が在宅で、入所している方は4.2%に過ぎません。
日本の障がい者数は、2010年の744.3万人から2023年の1,160.2万人に増加しています。13年間で約1.5倍に急増したわけですが、障がい者向けグループホームの供給が需要に追い付いていない状況です。
・病院のベッド数減少
・8050問題
・公的支援による安定収益
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「TECROWD70号」のメリットとデメリット
安全性が高いと思われる障がい者向けグループホーム投資
これまでの『TECROWD』の実績や障がい者向けグループホームの事業環境を考えると、障がい者向けグループホームに投資するファンドの「リスクは低い(安全性が高い)」と考えることができます。
しかも、「TECROWD70号」は8ヶ月の短期運用のため、期間的なリスクが抑えられています。
利回り5.67%。「継続は力なり」&「ご利用は計画的に」
8ヶ月運用で年利8.5%は、利回りにすると5.67%になります。
5.67%の利回りにもの足りなさを感じる方がいるかもしれませんが、今回のファンドの運用が終了する2025年6月ころに同じような短期運用のファンドに出資して複利運用していけば、運用期間リスクを抑えつつ、気楽な「ほったらかし資産運用」で高い利回りが蓄積していきます。
先々の出費が予想される時は、継続運用を止めて出費に備えることができます。
「継続は力なり」。そして、「ご利用は計画的に」がキーワードです。
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まとめ
今年もあと3ヶ月を残すのみとなりました。『TECROWD』のファンド募集も、例年11月・12月は多くありません。このため、2024年の出資機会もあとわずかです。
こうした中、「TECROWD70号」は2棟を投資対象とするため、募集金額が9億1,090万円と大きくなっています。募集金額が大きいということは、抽選式にせよ、先着式にせよ、出資するチャンスも大きいということです。
比較的安全性が高い一方で、高い利回りが期待できる障がい者向けグループホーム投資です。残り少なくなってきた2024年の出資機会ですから、このチャンスを確実に活かしていきたいところです
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