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年利10.5%!TECROWD72号 アーカンソー州データセンタープロジェクトのメリットとデメリット

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PR 不動産投資クラウドファンディング TECROWD

TECRA株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディングのプラットフォーム『TECROWD(テクラウド)』が「TECROWD 72号ファンド」の一般募集を11月27日18時に開始します。

米国アーカンソー州でのデータセンター開発プロジェクトへの投資です。17ヵ月の運用で年利10.50%の高利回りを予定。メリットとデメリットについて詳しく説明します。

TECROWD72号ファンド Arkansas Data Center

データセンター用の土地造成工事完了までのファンド

募集金額2,248,200,000円(22億4,820万円)
想定利回り(年利)10.50%
運用期間17ヶ月(2024/12/11 〜 2026/05/10)
配当・元本償還日2026/06/10
募集期間(併用型)先行抽選:2024/11/13 ~ 2024/11/21 2359
一般募集:2024/11/27 1800 ~ 2024/12/09 2359
先行抽選 結果発表
  同   申込期間
2024/11/22 1500
2024/11/22 ~ 2024/11/26
最小投資金額100,000円(10万円)
出資総額2,498,000,000円(24億9,800万円)
劣後出資額・比率249,800,000円(2億4,980万円)・10.00%

アメリカ・アーカンソー州でのデータセンター(以下「DC」)開発プロジェクトへの投資となります。

このプロジェクトは、第一期としてTECROWD69号ファンド(80,937m2 の土地にDCを建築。2024年10月1日運用開始)にて開発をスタートしています。

今回は第二期として、69号ファンドの対象地の東側土地80,937m2をDCの建築に向け開発します。

ファンドの運用開始と共に土地を取得し、その後、建築確認取得し造成工事までを行い、2026年5月の引渡し、同年6月の償還を予定しています。

そして、造成後の土地売却により得られるキャピタルゲインを原資として年利10.5%の高い利回りの配当を行います。

なお、今回募集する資金は土地取得から建築確認取得および造成工事の資金に充てられます。

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為替リスクなし

海外不動産への投資となりますが出資・配当・償還の全てが円建てで行われ、為替レートの影響を受けません(為替リスクなし)。

10万円を出資した場合、運用が終ると、その時点での為替レートに関わらず元本10万円が償還すると共に、円建てで年利10.5%の配当が行われます。

『TECROWD』の運営会社であるTECRA株式会社はインベスコアグループ(モンゴル)に属しますが、その中核企業はモンゴル証券取引所に株式を上場し、金融事業と不動産事業を展開しているインベスコアNBFI(InvesCore NBFI )です。

インベスコアNBFI(InvesCore NBFI )が日々行われる外国為替取引の中でリスクを吸収しているため、ファンドへの出資者は為替リスクを負わない訳です。

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併用型の募集方式

募集方式は先行抽選募集一般募集の併用型です。

今回の先行抽選募集は、ダイヤモンドクラス、ルビークラス、サファイアクラス、エメラルドクラスの全クラスの会員を対象とし、期間は11月13日から11月21日23時59分まで。

一般募集はクラスに関係なく応募が可能です。先着式で行われ、期間は11月27日18時から12月9日まで。先着式は早い者勝ちなので、12月9日を待たずに募集が終ると思われます。

2024年11月26日時点の情報では、先行抽選募集にて募集金額22億4,820万円のうち約66%(14億8,300万円程度)を応募受付しました。

残る約7億6,500万円を一般募集します。比較的大きな金額なので、出資のチャンスは大きいと思われます。

・募集方式の詳細はこちら
・会員クラスの詳細はこちら

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出資金の振込先は楽天銀行

先行抽選募集

先行抽選募集の結果発表は11月22日15時頃を予定しており、メールが届きます。

当選した方は案内に従い11月26日までに出資申込みを行い、指定された銀行口座に出資金を振り込んでください。11月26日までに出資申込の手続きと出資金の振込み(入金)が終わらないとキャンセル扱いになります。

一般募集(先着募集)

一般募集(先着募集)は投資家審査(投資家登録)が完了している方であれば、会員クラスに関係なく誰でも申込みが可能です。抽選募集で落選した方も申込みOK。

一般募集(先着募集)は早い者勝ちなので、すぐに出資の可否がわかります。出資が決まったら、出資申込みの手続きと出資金の振込みを速やかに行って下さい

なお、キャンセル待ちシステムが用意されているので、一般募集で申込みができなかった方は検討して下さい。

先行抽選募集・一般募集(先着募集)共に振込先は楽天銀行です。詳しくはこちらのページへ。

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PR 実質最高利回り年率15.7%の実績 TECROWD

押しポイント:成長著しいDC市場とアーカンソー州の電力コスト

高い成長が見込まれるアメリカのDC(データセンター)市場

グローバルで生成AIの市場規模は急速に拡大していますが、生成AI技術を活用するためには大規模で高性能なデータセンターインフラが必要となります。

アメリカでは、Googleの親会社であるアルファベット、Amazon、Microsoft等、日本でも知らない人がいないくらい有名な大手IT企業が積極的にDC投資を進めており、アメリカのDC市場は引き続き大きな成長が見込まれています

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アーカンソー州は電力コストの低さが強み

ただ、DCは非常に多くの電力を必要とし、生成AI(人工知能)の普及による莫大な情報の瞬時処理のニーズの高まりもあり、消費電力が急増している。このため、電力コストがDCの優劣を決める一つの要素となっています。

こうした中、電力コストが全米で屈指の低水準州として注目されている州の一つが、今回のプロジェクトでDCを建設するアーカンソー州です。

加えて、道路、鉄道、水路、航空路等の交通インフラが発達しており、物流やアクセスに優れています。

このため、既に大手IT企業が同州でDCを運営しており、DCの設置エリアとして実績を有しています。

『TECROWD』Webサイトを基に作成

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「TECROWD72号ファンド」のメリットとデメリット

17ヶ月の運用で年利10.5%、利回り14.88%の高い配当

今回のファンドのメリットは高利回りの配当が得られることです。想定年利10.5%という高い利回りで17ヶ月運用されるため、利回り(利益率)にすると14.88%というハイリターンになります。

つまり、17ヶ月のほったらかし運用で15%弱のキャピタルゲインが得られるわけです。

しかも、募集金額が22億4,820万円と非常に大きいため、先行抽選募集と一般募集のいずれも出資のチャンスも大きいと思われます。

海外不動産投資には為替リスクがつきものですが、既に説明した通り、『TECROWD』のファンドへの出資者は為替リスクを負いません。為替リスクなしです。

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年利13.73%の超ハイリターンになる可能性

今回の72号ファンドは69号ファンドに続くもので、アメリカ・アーカンソー州でのDC開発プロジェクトの第2弾であることは既に説明した通りです。

開発する事業用地は69号ファンドの隣接地で面積も同じ80,937m2です。にもかかわらず運用期間は、69号ファンドの13ヶ月に対して、72号ファンドは17ヶ月です。この4ヶ月の違いは何なのか?

『TECROWD』に確認したところ、「4カ月はバッファーとしてみている」とのことです。予定では69号ファンドの2カ月遅れで72号ファンドの開発(建築確認取得および造成工事)が進む予定ですが、72号ファンドの開発が、69号ファンドの造成工事完了後に着手する可能性がゼロではないようです。

建築確認の取得は役所が相手ですから予定通りに進まなこともあるでしょうし、造成工事完了後の売却先の資金調達の都合等を考えて余裕を持たせておく(バッファーを確保しておく)必要があるのかもしれません。

しかし基本的には69号ファンドと72号ファンドの土地取得から引渡しまでの期間は同じ13ヶ月のようです。このため、72号ファンドは2026年5月の運用終了・6月の償還を予定していますが、プロジェクトが順調に進めば、2026年1月(13ヶ月)に運用を終了し、同年2月に償還する可能性があると思われます。

予定
69号 2024年10月土地取得 ⇒ 建築確認取得・造成工事 ⇒ 2025年10月引渡・運用終了:13ヶ月
72号 2024年12月土地取得 ⇒ 建築確認取得・造成工事 ⇒ 2026年5月引渡・運用終了 :17ヶ月

可能性
72号 2024年12月土地取得 ⇒ 建築確認取得・造成工事 ⇒ 2026年1月引渡・運用終了 :13ヶ月

これまでの『TECROWD』の実績を考えると、13ヶ月で運用が終わっても、17ヶ月運用相当の配当を実施する可能性があります。

その場合、10万円を出資すると、13ヶ月の運用で17ヶ月相当の14,875円の配当(税引き前)受け取ることができる計算です。年利にすると13.73%の超ハイリターンになります。

計算期間13ヶ月 税引前配当金額11,375円 源泉所得税2,322円 税引後配当金額9,053円
計算期間17ヶ月 税引前配当金額14,875円 源泉所得税3,037円 税引後配当金額11,838円

なお、上記は確定したものではありません。あくまで可能性であり、試算です。しかし、難しいことを考える必要のない「ほったらかし不動産投資」です。余資運用を考えているのであれば、可能性にかけてみる価値はあると思います。

69号ファンドの概要
募集金額2,248,200,000円(22億4,820万円)
想定利回り(年利)10.50%
運用期間13ヶ月(2024/10/01 〜 2025/10/30)
配当・元本償還日2025/11/28
募集期間(併用型)先行抽選:2024/09/05 ~ 2024/09/09 23:59
一般募集:2024/09/18 1800 ~ 2024/09/30
先行抽選 申込期間
同   結果発表
2024/09/10 ~ 2024/09/12
2024/09/10 1500
最小投資金額100,000円(10万円)
出資総額2,498,000,000円(24億9,800万円)
劣後出資額・比率249,800,000円(2億4,980万円)・10.00%
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不動産投資クラウドファンディング固有のリスクはあるものの

生成AIやデータセンターの需要を考えるとプロジェクトのリスクは小さいと思われますが、不動産投資クラウドファンディング自体が持つリスクがあります。

例えば、『TECROWD』の運営会社であるTECRA株式会社の経営リスク、最終的に売却してキャピタルゲインを還元するわけですが、その際の不動産の市況変動リスク、更には自然災害リスク等を挙げることができます。

しかし、TECRA株式会社の業績は好調で、売上高に相当する営業収益は、2021年10月期の16.1億円 ⇒ 2022年10月期17.6億円 ⇒ 2023年10月期48.3億円(前期比2.74倍)と急拡大しています。

経常利益にいたっては、上記3決算期で、0.6億円 ⇒ 0.2億円 ⇒ 7.5億円といった具合。12月中に発表されると思われる2024年10月期決算が楽しみな状況です。

また、国内外を問わず不動産市況は変動しますが、『TECROWD』のファンドで元本が毀損したり、配当が想定を下回ったりしたファンドはありません。償還した全てのファンドが当初想定した運用期間で償還し、当初想定した年利、もしくはそれを上回る年利で配当を行っています。

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PR 為替リスクなし!年利10.5%の『TECROWD69号ファンド』 TECROWD

まとめ

「TECROWD72号ファンド」は募集金額が22億4,820万円と非常に大きいため、先行抽選募集・一般募集のいずれも出資のチャンスが大きいと思われます。

このため、会員クラスのある人も、これから投資家登録をする方も、出資チャンスの大きい全員参加型のファンドと言えます。年利10.5%、利回り15%を稼ぐことができる「ほったらかし不動産投資」です。

一般募集は11月27日18時から。今からでも投資家登録はオンラインで完結するため、今すぐに登録すれば募集に間に合います。

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